伝統型金仏壇
特徴
白木を元の材質としてに漆やカシューなどで仕上げ、全体に黒の漆塗り、内部に金箔や金粉で
装飾を施した仏壇です。「塗り仏壇」とも呼ばれています。
宗派による違い
形状や内部のつくりが異なり、浄土真宗の西本願寺派・東本願寺派・高田派の各派は、様式の違いが顕著
各産地の違い
加賀蒔絵を用いた金沢仏壇や、台の部分が高く「まくり」を備えた名古屋仏壇などそれぞれに特徴
伝統型金仏壇①
西本願寺派専用のお仏壇になります。

仕様一覧
種別 | 伝統型金仏壇① | |
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原産国 | 中国 | |
正面表面材 | 台輪 | カシュー |
戸板 | カシュー | |
大戸軸 | カシュー | |
主芯材 | 松 | |
金箔粉等 | 金箔、金色 | |
材質 | カシュー(松) | |
標準お仏具セット | 有り |
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サイズ一覧
種類 | 号数 | サイズ/高さ×幅×奥行(cm) | 価格(税込) |
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伝統型金仏壇①金箔 | 20 | 172×71×61 |
1,013,100円 (税込) |
伝統型金仏壇①総粉 | 20 | 172×71×61 |
1,210,000円 (税込) |
※金箔仕様、総粉仕様があります。
※同タイプで東本願寺仕様もあります。