伝統型唐木仏壇
黒檀や紫檀などの輸入銘木や、ケヤキや桑などの国産の銘木を使い、木目を生かして造られた仏壇のことをいいます。伝統的様式の仏壇で、江戸時代に培われた工芸技術が生かされています。宗派による形の違いはなく、浄土真宗・真宗大谷派の各派以外の宗派では唐木仏壇が多いのですが、浄土真宗・真宗大谷派の場合でも唐木仏壇を選ばれる方もおられます。
伝統型唐木仏壇22
聖徳太子を偲び供養するための殿堂として建てられた『夢殿』。その八角堂をお仏壇
の本尊部宮殿として採り入れました。彫刻装飾図案は有名な夢殿のしだれ桜を一面に
配し、華やかな意匠となっています。下台の収納スペースを大きくし、故人の想い
出を大切にお護りするための桐BOXを備えています。

仕様一覧
種別 | 伝統型唐木仏壇22 | |
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原産国 | 日本 | |
正面表面材 | 台輪 | 本黒丹(一方厚板貼り) |
戸板 | 本黒丹(無垢) | |
大戸軸 | 本黒丹(三方厚板貼り) | |
主芯材 | 天然木 | |
表面仕上 | ウレタン仕上(オープン塗装) | |
材質 | 本黒丹 | |
標準お仏具セット | 有り |
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※画像は本黒丹18号になります。
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サイズ一覧
種類 | 号数 | サイズ/高さ×幅×奥行(cm) | 価格(税込) |
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伝統型 唐木仏壇22 | 18 | 161×62.5×62 |
1,518,000円 (税込) |
※紫丹・シャム柿仕様もあります。