伝統型唐木仏壇
黒檀や紫檀などの輸入銘木や、ケヤキや桑などの国産の銘木を使い、木目を生かして造られた仏壇のことをいいます。伝統的様式の仏壇で、江戸時代に培われた工芸技術が生かされています。宗派による形の違いはなく、浄土真宗・真宗大谷派の各派以外の宗派では唐木仏壇が多いのですが、浄土真宗・真宗大谷派の場合でも唐木仏壇を選ばれる方もおられます。
伝統型唐木仏壇61
お寺のモジュールから端を発し、永きに渡り構築された従来の唐木仏壇。そのデザインのそこかしこに日本独特の造形があります。十六夜は全てを家具調化するのではなく、一部に伝統的組子の技法を残したり、あえて障子や宮殿柱の名残を残す事で仏壇の持つ独特の『格式と尊厳さ』を保ちつつも、現代の住空間にも充分溶け込めるデザインを意識しました。
仕様一覧
種別 | 伝統型唐木仏壇61 | |
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原産国 | 日本 | |
正面表面材 | 台輪 | ウォールナット 一方厚板貼り |
戸板 | グラナディロ 薄板貼り | |
大戸軸 | グラナディロ 二方厚板貼り | |
主芯材 | 天然木 | |
表面仕上げ | オープン塗装 | |
材質 | 紫檀系 グラナディロ | |
標準お仏具セット | 有り |
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サイズ一覧
種類 | 号数 | サイズ/高さ×幅×奥行(cm) | 価格(税込) |
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伝統型唐木仏壇61 | 20 | 163.5×65×55 |
1,078,000円 (税込) |